開き戸は一枚扉のドアタイプ。

メリット

・一枚扉のため、掃除がしやすい。

・ほこりが溜まりずらい。

・OPでドアにタオル掛けを付けられる。

デメリット

・浴室内に開くため洗い場のスペースが必要。

・万が一、浴室内で誰かが倒れた時に外から開けられない。

扉の真ん中を折りながら開閉する、一番オーソドックスなタイプ。

メリット

・標準装備で取り入れられてることが多いため料金が安い。

・戸が折れるので「開き戸」より浴室スペースが必要ない。

・洗い場が狭くてもあまり影響がない。

デメリット

・戸が折れている分、凹凸が多く汚れが溜まりやすい。

・タオル掛けがつけられない

横に引いて開くタイプで、2枚扉と3枚扉があります。

メリット

・開閉時にスペースを取られない。

・出入りしやすい。

・万が一浴室内で倒れてもすぐ開けられる。

デメリット

・価格が高い

・戸を引き込む部分の壁を有効活用できない。

・レールにほこりが溜まる。

換気口が下部にあるとホコリがたまりやすく、パッキンにもカビが生えやすい。

カビの生えにくいパッキンレスドアなので、清潔さを保てます。

タテ型換気口

換気口をタテ型にすることでホコリがたまらず、お手入れが簡単に。

上部換気口

水のかかりにくい上部に換気口を配置。汚れにくく見た目もスッキリ。

換気口を浴室のドア上部に配置。

上部であれば、水ハネも少ないので下部と比べてほこりが溜まりにくく掃除が簡単。

従来のドア下にあった通気口を、ドアの縦枠に配置。